まず眼から入った光が網膜にうつされて物が見えます。
通常はその光は映像を映す網膜に上手くピントが合うのですが、近視の人はこの眼から入った光が網膜の手前の点に集まってしまうため、ピントが上手く合わずにぼやけて見えてしまうのです。
オルソケラトロジーはこれを上手く利用しています。
レンズの先端をあらかじめ扁平にすることによって就寝時に角膜の形を変え、眼から入った光がうまく網膜にピントが合うように調節するのです。
なお、近視や乱視の度合いは人によってそれぞれ違うので、レンズはオーダーメイドとなります。
レンズには米国FDA(日本での厚生労働省にあたる機関)が認可した「高酸素透過性レンズ」を使い、あなたの眼の形状にあわせたレンズを使います。
もしかしたら寝ている間にコンタクトレンズをしたままというのに不安を感じる方もいるかもしれませんが、医師の指導の下で適切に管理できる方には問題はありません。
最終的には医師とよくご相談の上、使用するかどうかの判断をされるとよいです。